新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」21日仙台大会のAブロック公式戦で、前年度覇者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)がYuto―Ice(29)から2勝目を挙げた。
前哨戦から〝ケンカマッチ〟を繰り広げたIceとの公式戦は、文字通りの乱戦となった。入場時に花道で待ち構えていたIceといきなりエルボー合戦を展開すると、激しい場外乱闘が続いた。
リングに戻って試合開始のゴングが鳴ると、竹下はIceが痛めている首に攻撃を集中させる。しかし、エルボーにカウンターのハイキックを合わせられ、打撃の応酬から助走なしのCruella(シングルドロップキック)を浴びてしまう。
これをカウント2で返した竹下は、ぶっこ抜きジャーマンからラリアートで反撃。カウント1で返す意地を見せたIceとの張りて合戦からエクスプロイダー、ワガママと怒とうの猛攻だ。生ヒザ式のワガママから変型スリーパーホールドに入るとIceの動きが止まり、レフェリーストップで勝利を手にした。
バックステージでは「俺にプロレスでケンカを挑むなんてな、5年、いや10年、いや…100万年早いんじゃ、オラ!」と豪語。その一方で「でも、まあお前がそのスタイル貫いてトップを目指していくと言うなら、竹下はいつでもケンカ買ったるから。Yuto―Ice。お前のスタイル極めた時に、もう1回ケンカ売ってこい。もう1回タイマンで勝負しようぜ」とIceにメッセージを送っていた。













