新日本プロレス6月4日大阪城ホール大会で辻陽太(29)とのV2戦に臨むIWGP世界ヘビー級王者のSANADA(35)が26日、挑戦者に痛烈な言葉を浴びせた。

 SANADAはこの日の代々木大会で「Just 5 Guys」のタイチ、金丸義信、DOUKIと組み「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の内藤哲也、鷹木信悟、高橋ヒロム、BUSHI組と8人タッグ戦で対戦。Skull End(変型飛龍裸絞め)でBUSHIを沈め、王者の貫禄を示した。

 辻は3日福岡大会での挑戦表明後、武者修行先のメキシコに帰国。前哨戦なしでのタイトルマッチが濃厚となっている。一方で辻はLIJ入りを示唆していたことから、SANADAは試合後に「俺は今日は辻が来るかなとは思ったんですけど。ロスインゴに入るか入らないかってにおわせてたんで、今日準備はしてたんですよ。乱入されてもいいように」と、〝肩透かし〟を食らったような表情を浮かべた。

 さらにSANADAは「噂によると、CMLLでタイトルマッチやって負けたらしいですね。そんなヤツがこのベルト、取れるわけないと思うんですよね。2度悔しい思いさせてやろうかなと思ってます」とバッサリ。メキシコ帰国後にCMLL世界ヘビー級王者のグラン・ゲレーロに挑戦失敗した辻を断罪し、V2に自信をのぞかせていた。