新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」22日長岡大会のBブロック公式戦で、上村優也(31)がドリラ・モロニー(29)に2敗目を喫した。
序盤から徹底した左腕攻めを展開した上村は、モロニーの高い身体能力に苦戦を強いられた。デスバレーボム、スパインバスター、ダイビングエルボードロップと猛攻にさらされる。執ようなリストロックからジャーマンで投げ捨てても、ザ・ゴア(スピアー)で逆襲を許し主導権を奪えない。 一歩も譲らない打撃の応酬からドリラ・キラーを着地した上村はエビ固めで押さえ込む。しかしこれをカウント2で返されると、フランケンシュタイナーをパワーボムで切り返されてしまう。そのまま一気にドリラ・キラーでマットに突き刺され3カウントを聞いた。
バックステージでは「クソッ、モロニー! アイツの新日本にかける思い、伝わったけど…。絶対どこにも行くなよ! 俺がまたお前にやり返すから。もっともっと上で、俺たちの戦い見せ合おうぜ」と再戦を熱望。優勝候補の一角と目される上村だが、早くも2敗と苦しい前半戦になってしまった。












