新日本プロレスのIWGPジュニアタッグ王者KUSHIDA(40)が、スタートダッシュに失敗した。
「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」Aブロック公式戦(13日、長野県立武道館)では、TJP(38)と対戦。前夜の開幕戦(後楽園)でDOUKIに敗れているKUSHIDAは序盤から、グラウンドでのテクニック合戦を繰り広げた。
TJPの顔面ウオッシュ、空中関節技の餌食になりながらも、ロープ越しの卍固めで応戦。さらにはトップロープからの飛びつき式の変型コブラツイストで追い込んだ。
終盤にもダイブしたTJPを腕ひしぎで捕獲。さらにアームロックを狙ったところを、体を入れ替えられ、首固めで丸め込まれた。
指を3本立てて勝利をアピールするTJPに目をやったKUSHIDAは、悔しげな表情を浮かべながらリングを後に。「このベルトに挑戦させる口実をつくってしまったなあ」としつつも「もう後はない…とでも言うと思いました? まだ大丈夫でしょう。楽しかったよ、TJP」と前を向いた。
5年ぶりの祭典で、まさかの連敗スタートとなったKUSHIDAは、ここから這い上がれるのか。











