新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」Aブロック公式戦(12日、後楽園ホール)で、DOUKI(31)がKUSHIDA(40)を下し、開幕戦を勝利で飾った。

 試合を優位に進めていたのは、この日が誕生日のKUSHIDA。激しい腕への攻撃にDOUKIは防戦一方だったが、粘りを見せ、最後はホルヘ・リベラ・スペシャルで3カウントを奪い取った。この逆転劇に場内は割れんばかりのDOUKIコールに包まれた。

ホルヘ・リベラ・スペシャルで勝利したDOUKI(手前)
ホルヘ・リベラ・スペシャルで勝利したDOUKI(手前)

 試合後は「痛てえな、腕」と激戦のダメージを思わず吐露。それでも「俺の100%が出れば、もっとトップに食い込める。まだまだお前らの知らない引き出しがいっぱいあるんだよ」と手の内は出し切っていない様子。

 さらに「次の相手、誰か分かるか?」と報道陣に逆質問。次戦の相手がIWGPジュニアヘビー級王者で3連覇中の高橋ヒロムであることを伝えられると「リーグ戦で疲弊していないヒロムとシングルができるなんて楽しみで仕方ないよ!」と絶叫し、気合を入れていた。