全日本プロレスは5日、7日東京・大田区総合体育館大会の追加カードを発表し、エースの宮原健斗(34)が新日本プロレス「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」内藤哲也(40)と対戦することが決まった。セミのタッグ戦で宮原、安齊勇馬組が、内藤&BUSHIと激突する。

 春の祭典「チャンピオン・カーニバル」で優勝戦線に残っていた宮原だが、前夜のAブロック最終公式戦(後楽園)でT―Hawkに敗れブロック敗退が決定。優勝決定戦が行われる7日大会のカードが宙に浮き、「白紙だ。大田区、どうしたらいいんだ?」と頭を抱えていたところだった。

 一方、2008年11月以来、14年半ぶりの王道マット参戦となる内藤はこれまでに「別にバカにしているわけじゃなくて、試合数もそんなに多くないですし、どこどこの会場でこれだけのお客さまを入れたみたいな話も特に聞かないですし。選手のサイズは昔と変わらないのに、スケールはダウンしてきちゃったのかなって印象はありますよね」と語り、現在の全日マットに厳しい評価をしている。

 団体エースの宮原にとって、内藤発言に思うところもあるはず。注目の初遭遇になる。