ついにトンネルを抜けた。中日・龍空内野手(20)が6日のヤクルト戦(バンテリンドーム)で今季初安打となるタイムリーを放ち、これがチームにとって21イニングぶりの得点となった。

「8番・遊撃」で開幕戦以来、5試合ぶりに先発出場した龍空は、1点ビハインドの2回一死三塁の好機で相手先発・石川の123キロスライダーを捉え、右前へ弾き返す、同点適時打。「チャンスだったので、なんとか打ってやろうと思いっきり振りました」とコメントした。

 チームは開幕3戦目となる巨人戦(東京ドーム)の9回に得点を挙げてからゼロ行進が続いていたが、待望の得点が入り、スタンドの竜党は大いに盛り上がりを見せた。