中日のアリスティデス・アキーノ外野手(28)が連夜の〝侍斬り〟だ。

 4日、侍ジャパンとの壮行試合(バンテリン)に「5番・右翼」で先発出場すると、1点ビハインドの4回二死の場面で侍ジャパン・2番手の宮城(オリックス)から左翼へ同点アーチ。「打ったボールはカーブかな。遅いボールだったけれど、うまく残して打つことができた。いい感覚で打つことができて良かったよ」と持ち前のパワーを見せつけた。

 前日(3日)は1―1と同点の6回に戸郷(巨人)から勝ち越し弾を放った。2日連続の豪快な一発にスタンドの竜党も拍手喝采。メジャー通算41本塁打を誇る助っ人は2月26日の広島戦(北谷)でも一発を放っている。貧打解消が課題の中日にとってアキーノの存在は大きな希望となりそうだ。