ヤクルトの球団マスコット・つば九郎が23日、東京都内の球団事務所で契約交渉に臨むも、ヤクルト1000飲み放題の権利がはく奪され、契約保留となった。

 球団からの実質的なダウン提示に、登場した瞬間から終始お怒りの様子。「ふほんいではありますが ほりゅうしました」と2年ぶりの越年を宣言した。

 今回のヤクルト1000飲み放題はく奪の理由は、今年のグッズ売上ランキング1位の座を村上に奪われてしまったためだという。つば九郎グッズの売上自体は昨年の2021年よりもう上回っていたようだが、さすがのつば九郎も〝村神様〟の人気にはかなわず…。これにはつば九郎も「2いじゃだめですか!!」と嘆いた。

 セ・リーグ連覇を果たし、つば九郎自身も2000試合を達成。「ちーむのみんな ねんぽうあっぷのなか きょうはたのしみにきました」と好条件を期待していた中の裏切りに「かえります」とスケッチブックを見せ、会見は5分も満たずに切り上げられた。

「らいねんは つばくろうのさいふのなか すごくみつなので めざします」と今年、夏の甲子園を征した仙台育英の須江監督の名言を引用。焦って追いかけてきた報道陣に見送られながらエレベーターに乗り込み、姿を消した。