阪神・佐藤輝明内野手(23)が、関西テレビのスポーツ番組「8SPORTS」(26日深夜0時45分、関西ローカル)でOBの鳥谷敬氏(41)と対談する。同局が21日、発表した。
同番組は世界に誇るNIPPONのスポーツ・アスリートを通し、「心震わす感動」「行動を起こさせるような衝動」を伝えるスポーツ番組。
「大卒」「阪神」「ドラフト1位」「ルーキーから活躍した内野手」など共通点が多い2人は、観客のいない阪神・甲子園球場で対談。
「小さいときに見ていたスーパースター」と話す鳥谷氏を前に緊張を隠せない様子の佐藤輝は、今年の成績を1年目と比較しながら振り返り、打順のこだわりを明かす。
また、〝村神様〟が今年の新語・流行語の年間大賞に選ばれたヤクルトの村上宗隆内野手への思い、一人暮らしや自炊などの私生活、さらに、話題になった〝推しの結婚〟にも本音を漏らす。
鳥谷氏は飛ばされたヤジにまつわる仰天エピソードを始め、自身のスランプとの向き合い方などアドバイスを送る。阪神の岡田彰布新監督についても言及し、鳥谷氏が佐藤輝に期待している役割も明かす。
収録後、佐藤輝は「実家が西宮なので甲子園にはよく見に来ていました。鳥谷さんは、僕が小さい頃の阪神のショートでスーパースターです。今日はすごく緊張しましたけど、ずっと出続けていた選手からこんな話を聞ける機会は少ないので、とても楽しかったです」と憧れのスターとの対談に笑顔。
岡田監督からサード固定の指示を受けていることには「逆に言えば、そこがダメだったら逃げ道がないということでもあり〝固定してもらえるけどしっかりやっていかないといけない〟というのは鳥谷さんに言ってもらって、より思いました」と話した。
番組の見どころについては「(OBと)ここまで長く対談することは今までなかったので、終始緊張して滑舌が悪くなっている僕が見どころです」と笑顔でアピールした。
一方、鳥谷氏は「自分はもう外からしか野球を見ていないので、あまり話したことのない佐藤選手がどういうふうに考えているのかをうまいこと聞けたらなと思っていました」
年齢が18歳違う佐藤輝に「生きている時代が違いますから」と笑いながらも、「佐藤選手と共感したのは、阪神にいるからこそ味わえるマスコミとかヤジを扱う大変さです。自分はロッテに行って、逆に注目されない寂しさも経験したので。そういう意味では今注目されてヤジを飛ばされるのも、それだけみんなが自分のことを認識しているということだと思います。言われ方や方法、時代が変わっても、そこは変わらないなと思いました」と語った。
最後に「コロナもあって、プライベートで実際何をしているのか、どういう考えで打席に立っているのか、なかなか佐藤選手の考えを聞く機会がないと思います。この対談で佐藤選手のプライベートな部分を知ってもらえたらなと思います」と見どころをアピールした。
番組では対談がもう一つ組まれており、JRA(日本中央競馬会)の今村聖奈騎手が、調教師試験に合格し来年2月で騎手を引退する福永祐一騎手と対談する。












