日本シリーズ第6戦(神宮)に先発する山崎福也投手(30)が投打に闘志を燃やした。中5日の再登板に「順調です。前回のいい感覚が残っている。日本シリーズの舞台で2回も先発できて、うれしいの一言です」と気持ちの高ぶりを口にした。
警戒する打者は村上と山田。「一発チームは打たれている。この2人に打たれたら向こうの雰囲気になるので、注意しつつ思いきり攻めていきたい」と冷静に腕をぶす。
第2戦では4回4安打無失点と好投。打っても先制の右前適時打と〝二刀流〟で活躍した。試合は9回に阿部が内山壮に同点3ランを浴びて延長12回の末、惜しくもドローの結果に終わったが「悪い感覚もなく、スッと入れた。変化球も操れたのでよかった」と投球内容には納得。明治大時代に慣れ親しんだ球場で9人目の野手としても「何とか打てるように頑張ります」と目を輝かせた。
第5戦を吉田正の劇的サヨナラ弾で連勝し、2勝2敗1分けのタイに持ち込んだ。「お互い五分五分。勢い的にはオリックス。このまましっかりやっていきます」と3連勝で一気に王手をかける。












