来年2月21日に東京ドームで引退試合を行う〝プロレスリングマスター〟武藤敬司(59)が、同じ日に引退するNOSAWA論外(45)に意外な〝アドバイス〟をしていた。
論外は16日に行われたノア福岡大会で、現役生活28年間で首、腰、ヒザ、肩、手首に負ったダメージからドクターストップがかかったため、引退することを発表した。27日のノア記者会見で改めて現在の心境を吐露。「NOSAWA論外を演じなくていいと思うと、ホッとしてたりもするんだけど、その反面で切ない感じでもある。『ネタなんでしょ? 本当に辞めるの?』という雑音が耳に届くけど、リアルに終わり」と寂しげな表情を浮かべた。
引退に際して武藤に相談したという論外。「『俺も武藤さんと一緒に引退したいな』って言ったら『同じ日は嫌だよ。ずらせよ』って言われた」と、一度は同日引退を嫌がられたという。その後「『じゃあ一緒に引退するかよ』って言っていただいて」と誘われ同じ大会で現役の幕を下ろすことを決断した。
論外は現役への未練を見せつつも「セレモニーもいらないし、10カウントもいらない。ひっそりとドームで引退して終わりたい」と潔く引退することを宣言した。











