WWEスーパースターで登録者2360万人の米人気ユーチューバー、ローガン・ポール(27)がサウジ決戦へ向けて決意を語った。
サウジアラビア決戦「クラウン・ジュエル(CJ)」(11月5日=日本時間6日、リヤド)では、WWE&ユニバーサル統一王者ローマン・レインズに挑戦する。4月に祭典「レッスルマニア」のタッグ戦でプロレスデビューし、7月の「サマースラム」ではザ・ミズを下し2連勝を飾ったが、プロレスキャリアわずか2戦で統一王者に挑むことになった。
これについて懐疑的な声も上がっているが「WWEファンがまだ俺をリスペクトしてなければCJの後にリスペクトするようになる。俺のことを好きじゃないかもしれないし、お気に入りでもないかもしれないが、そのリングで俺がすることに対してリスペクトすることになるだろう」と自信満々に語った。
ただ、プロレス界の名門アノアイ一族の血を継ぐレインズは、ユニバーサル王座をすでに2年以上保持。難攻不落の〝絶対王者〟だが、ローガンはその名を世界に広めた、ボクシング元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)とのエキシビション戦(昨年6月)で学んだことがあるという。
「俺は知識が大好きで、GOAT(史上最高)に挑戦するのは特別なことを学ぶ機会なんだ。メイウェザーと戦った時、ただ戦っていたのではなく、彼の微妙な動きに注意を払っていた。ある時ロープのそばにいて、彼が腕の下に抱えていたといに俺の口をグローブで覆って、呼吸を2回ほど止めようとしたんだ。40年間ボクシングをしているメイウェザーだけが知っている高度な動き」
ロープ際でレフェリーの死角を突いた50戦全勝ボクサーの「奥の手」。ローガンは「ローマンも奥の手を持っていると確信しているし、そのすべてに注意を払うつもりだ。そして、自分がWWEに王者になった時のために隠し持っておくよ」と打倒レインズへ秘策の存在もほのめかした。
ローガンは先週、〝HBK〟ショーン・マイケルズと特訓を行い、WWE殿堂者から指導を受けた。すでに準備万端なようで「これは歴史をつくり、ベストな男から王座を手に入れるチャンスなんだ。これで3試合。これは今まで誰もやっていないけど、やるつもりだ。それが俺の生きざまだ」と決意表明。その上で「ヤツはトライバルチーフ(部族長)で俺はトライバルシーフ(部族泥棒)。俺が勝利をかっさらってWWEの顔になる」と勝利を誓った。
「クラウン・ジュエル」は日本時間11月6日午前1時からWWEネットワークで配信される。












