ベテランが偉大な記録を成し遂げ、チームに6試合ぶりの白星もプレゼントした。楽天・岸孝之投手(35)が22日のオリックス戦(楽天生命)で先発マウンドに立ち、7回を112球、6安打2四球3失点。チームは6―3と勝利して連敗が4で止まり、自身も今季5勝目を飾った。また、この試合で史上90人目となる通算2000投球回を達成。通算299試合での到達は歴代9位のスピード記録となった。
初回から連打を浴びて二死一、二塁とピンチを作ったが、5番・ジョーンズを外角カーブで空振り三振。その後もきっちりと要所を締め、5回までスコアボードに「0」を並べた。6回に入ると二死から連打を浴び、ジョーンズに3ランを被弾。それでも何とか踏ん張った。7回には一死から大城を三振に打ち取り、通算2000投球回に到達。この回を投げ終えベンチに戻った際、記念プレートが手渡され、本拠地のファンから温かい拍手を送られた。
降板後は「立ち上がりから状態は良くなかったです。6回の3失点はもったいなかったです」とコメント。2000投球回記録達成については「自分がよくここまで投げれたと思います。ここまで使ってくれた監督、コーチ、トレーナー、スタッフの皆さんに感謝したいです」と述べた。












