巨人の岸田行倫捕手(29)が26日に都内の球団事務所で契約更改に臨み、2700万円増の7000万円でサインした。
今季、岸田は捕手陣のなかでも一番多くスタメンマスクをかぶり(69試合先発出場)、女房役として若手投手を支えてきた。打率2割9分3厘、39打点をマーク。開幕捕手は甲斐に譲ったものの「想像していなかったシーズンに、結果的にはなったなというのが正直な気持ち。(5月から)チャンスをしっかりものにして、自分自身、そこで気持ちに少し余裕ができたし自信にもなった」と振り返った。
また、今年は野球日本代表の「侍ジャパン」に2度選出。15日の韓国戦(東京ドーム)では5回無死一、二塁から代打で途中出場し、勝ち越しの3ランを放つなど存在感をアピールした。「日本を背負って、ユニホームを着てプレーしたいと言う気持ちはどんどん強くなっているのが正直な思い」と語り「選ばれて(野球を)やりたいなという気持ちはあります」と26年の第3回WBC出場の意欲を示した。
ドジャースの大谷翔平投手(31)がWBC参戦を表明しており、岸田がメンバーに選出されれば、バッテリーを組む可能性は大きい。これに関し背番号27は「本当に想像できない」と本音を吐露しつつも「やるからには組んでみたいなという気持ちもありますし、同じ時間を過ごすだけでも僕自身、成長につながるのは間違いないと思う」と胸を躍らせた。
(金額は推定)












