巨人・戸郷翔征投手(25)が26日に都内で契約更改交渉に臨み、6000万円減の年俸2億4000万円でサインした。

 戸郷は今季、2年連続の開幕投手を任されながらも2度の二軍降格を経験。21試合に登板して8勝9敗、防御率4・14と振るわず、プロ7年目で初の減俸となった。「プロ野球選手は華があるものですが、活躍しないと減俸になる。でも、いい奮起材料になるかなと。球団の期待に応えられるようにしたい」と気持ちを新たにした。

 今季については「去年までの6年間は順調で、楽しみながら野球をやってこられた。大した苦労もしていなかったが、今年は何をやってもうまくいかない恐怖を感じたシーズンだった」と振り返った。その上で「まだ学ぶことはたくさんあるし、こんなところで終わっていられない。あんな時期もあったと思えるように、来年は必ずいい成績を残せるように頑張りたい」と巻き返しを誓った。

(金額は推定)