ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が12日(日本時間13日)の敵地レッドソックス戦で2試合連発となる47号本塁打を放った。
初回、先発右腕・ジオリトの148キロ直球を捉えた一発は左翼にそびえるグリーンモンスター越える飛距離468フィート(約142・6メートル)の特大弾となった。これで通算362本塁打となり、ジョー・ディマジオを抜いて球団単独4位となった。
前日11日(同12日)のタイガース戦では2打席連発の45号、46号を放ち、シーズン100打点を達成。再びゾーンに入ってきたニューヨークが誇る大砲を抑える手だてはあるのか。そんな疑問に、レッドソックスの特別GM補佐を務めるレジェンド右腕が答えた。
通算219勝をマークして殿堂入りを果たしているペドロ・マルティネス氏(53)はこの試合を中継したWEEIラジオの解説を務め、ジャッジ攻略法について言及。「ほかの選手にとって高い球はアーロン・ジャッジにとっては高い球ではない。だからもっと高く投げなければならない」と193センチのジャッジ対策を明かし「もし彼を打ち負かしたいのなら、真っ向から勝負するよ」と続けた。
マルティネス氏がジャッジがデビューする7年前の2009年に引退しており、対戦経験はない。だが、18年のMLBキャリアでバリー・ボンズ、アレックス・ロドリゲス、アルバート・プホルス、ケン・グリフィー・ジュニアらつわものを相手にサイ・ヤング賞を3度受賞するなど多くの偉業をなし遂げてきた。
この発言を取り上げた米メディア「NESN・cоm」は「ファンはもし2人のスーパースターのキャリアが重なっていたとしたら、どんな戦いが繰り広げられたのだろうかと想像するしかない。おそらく壮大な戦いになっただろう」と架空の夢対決に胸を躍らせていた。












