巨人・杉内俊哉投手チーフコーチ(44)は11日、巨人の中継ぎ陣について言及した。

 この日の広島戦(東京ドーム)は大勢投手(26)がベンチメンバーから外れた。チーム最多の57試合に登板し前日まで連投していた大勢は体の張りを訴えたのだという。杉内コーチは大勢のベンチ外について「ここは一旦我慢してってところですね」と語り、3連投の可能性を問われると「最後の最後で3連投は仕方ないと思うんですけど…。それまでは極力我慢したいなと思ってます」と応えた。

 先発・山崎が6回6安打2失点でマウンドを降りた後は、中川―田中瑛―船迫―石川と継投した。特に3番手の田中瑛は3連投。34ホールド目をマークした。「今日はワンポイントと思ってツーアウト目から行かせている。(イニング)頭から(登板させること)は全く考えていなかった。(田中)瑛斗には今日頑張ってもらいました」と背番号45を起用した経緯を明かした。

 シーズン残り14試合と2位を死守するために総力戦で戦っていかなければならない日々が続く。「中継ぎの負担はすごい大きいんですけど。もう最後の力を振り絞って頑張ってもらいます」と杉内コーチ。チームを勝利に導くためにはリリーフ陣の力が欠かせない。