巨人は21日のヤクルト戦(神宮)に7―1と大勝。阿部慎之助監督(46)は日米通算199勝目(今季2勝1敗)を挙げた先発・田中将大投手(36)を称賛した。
初回から1点の援護をもらった田中将は三者凡退と順調な立ち上がりを見せた。2回、味方打線による一挙5得点の大量援護にも助けられた。4回にオスナからソロ弾を浴びたものの、失点はこの1点のみ。5回81球を投げ3安打1失点と好投。勝ち投手の権利を持ちマウンドを降りた。
先発右腕の投球内容について阿部監督は「立ち上がりはちょっと球が走っていなかったけど、何とか切り抜けて、そこから上がってきた」と評すると、5回で交代させた理由を「結構、登板が空いているピッチャーも多いし、なんとか勝たせてあげたかったのもある」と明かした。
日米通算200勝に王手をかけた背番号11。指揮官も歴史的快挙達成に「頑張ってもらうよ。(先発ローテは)そのまま」と期待を寄せた。
およそ4か月半ぶりの白星を飾った田中将は、次回登板で日米通算200勝に挑む。












