【WWE】紫雷イオ王座陥落後のNXT女子戦線が戦国時代に突入

2021年04月29日 14時04分

ゴンザレス(中央)は相棒ダコタと対戦したマルチネス(下)をKOした(©2021-WWE,-Inc.-All-Rights-Reserved.)

 配信されたWWE・NXTで、NXT女子王者ラケル・ゴンザレス(30)が、相棒ダコタ・カイ(32)とメルセデス・マルチネス(40)の試合を途中で破壊。王座戦線が混とんとしてきた。

 王座再挑戦を狙うマルチネスはダコタの関節技や蹴りに苦しむも、スプラッシュマウンテン式顔面砕きでペースを奪う。

 間髪入れず強烈な右ストレート、人間風車3連打から閃光魔術弾。フィニッシュへ移行しようとした瞬間、ゴンザレスが乱入して反則裁定のゴングが鳴らされた。王者はその後も執ように殴る蹴るの暴行を加えて完全KO。マルチネスが王座戦でのリベンジを訴えることは必至となった。

 さらなる衝撃も起きた。イオの宿敵トニー・ストーム(25)は、3月にWWEと契約したばかりのゼイダ・ラミエ(21)と対戦。ビッグブーツ、ジャーマンで先制するも7日「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー」で敗れたゾーイ・スターク(27)が乱入するや、一瞬、気を奪われてしまう。

 その隙にゼイダが鮮やかなシューティングスタープレス一撃でストームをフォール。殿堂入りも果たしたブッカーT(56)の門下生ゼイダに大金星を許してしまった。

 絶対王者だった〝暗黒の逸女〟紫雷イオ(30)がゴンザレスに王座を奪われてからはチャレンジャー候補が続出しており、サレイ(25)も先週に鮮烈なデビューを果たしたばかり。NXT女子戦線は一気に戦国時代の様相を呈してきた。

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