【DDT】高木社長が〝世界進出〟に熱弁 MS・G進出から「団体内公用語」英語化まで戦略披露

2022年01月07日 06時15分

DDT25周年イヤーの抱負を語った高木大社長(東スポWeb)
DDT25周年イヤーの抱負を語った高木大社長(東スポWeb)

 設立25周年イヤーを迎えたDDTを運営するサイバーファイトの高木三四郎社長(51)が、スローガンに〝世界進出〟を掲げている。

「今年、DDTはとことん海外を意識していく」新年を迎え、高木社長は熱弁を振るった。最も力を注ぐのは、同社の動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE(レッスルユニバース)」の海外シェア拡大だ。現在、約3割を占めるという海外登録者を「今年で(全体の)5割に持っていきたい」と目標設定。販路拡大に向け米AEWといった海外の団体との関係強化を図っていくという。

 また、選手個人の海外進出も積極的に後押しする。KO―D無差別級王者の竹下幸之介(26)について高木社長は「本人も今年はいろんなことに挑戦したいと言っていたので、経験させてあげたい。26歳と若く、身長187センチと完全にヘビー級。海外に通用するものを持っていると思う」と支援を約束。昨春はAEWで3試合の出場にとどまったが、今後は〝長期遠征〟もバックアップしていく。さらに高木社長は海外での自主興行にも意欲を見せ「マジソンスクエア・ガーデン(MS・G)みたいな大会場でやってみたいとも考えている」と壮大なプランもぶち上げた。

 世界進出へ欠かせぬ要素も選手に叩きこむ。「全員に英会話教室に通わせようと思っています。海外に行っても英語を話せないと意味がないので。ということで、DDT内では今後一切日本語を使わない。日本語をしゃべったら罰金ぐらいの気持ちで」と笑みを浮かべた高木社長。バイリンガル選手も育成し、海の向こうへと羽ばたくつもりだ。

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