〝デスマッチのカリスマ〟葛西純の息子・陽向(22=DDT)が、親子タッグでの初出撃に自信を見せた。

 DDT10日の新宿大会で陽向は、昨年8月のデビュー戦相手だったHARASHIMAとタッグを組み、高木三四郎&夢虹と対戦。8月11日の両国大会では、自身のデビュー1周年記念試合として父とタッグを組むことが決まっている(対戦相手は未定)。

 陽向は高木に逆水平チョップからエルボーを連打。さらに串刺しドロップキックを放つなど軽快な動きを見せる。しかし、夢虹にドロップキックから丸め込まれて3カウントを奪われた。

 バックステージで陽向は「クソ! 夢虹さんには勝てたことない。あークソ!」と悔しさのあまり絶叫。「8月11日両国、自分もビックリした。プロレスは何が起こるかわからないから、いつかリングの上で(父と一緒に)戦うかもしれないと思っていたけど、まさかこんなに早くくるとは思ってなかった」と吐露した。

 続けて「プロレスラーとして自分がここ(下を差しながら)だとしたら、お父さんはここ(上)にいて。全く肩を並べられる存在にはなってない」と足元を見つめる。「一つだけ言えるのは、きっと超刺激的なタッグになる。いや、してみせるから。8月11日までに、このままの僕じゃいられない。もっと、もっと成長して超刺激的なタッグを両国国技館の舞台で、皆さんに見せられたらと思います」と大舞台を前に成長を誓った。