DDT6日の新宿高島屋大会でKO―D無差別級王者の上野勇希(30)率いる「The37KAMINA(サウナカミーナ)」が、MAOら「ストレンジ・ラブ・コネクション(SLC)」組に快勝した。
この日上野は勝俣瞬馬、To―yと組んでMAO、KANON、ビエント・マリグノ組と新宿高島屋1階の特設リングで激突。高島屋を高島平と言い間違えたビエントを3人がかりで激しく攻め立てた。
半ば路上プロレスと化した場外戦では勝俣がMAOにDDTで叩きつけられるピンチも。リング上では上野がビエントから猛攻にさらされた。それでもダイビング式のヘッドバットを避けた上野がパワーボムで反撃すると、To―yもフロッグスプラッシュで追撃した。
ここぞとばかりに勝俣がMAOとKANONにトペ・コンヒーロを炸裂させ排除。最後は合体技、みんなのMADMAX(雪崩式合体パイルドライバー)をビエントに決めて3カウントを奪った。
試合後マイクを握った上野は「今年でこの新宿高島屋とDDTのお祭りは4年目になりました。ここから眺める(観客の)姿がどんどん増えていってくれて、とてもうれしいです」と笑顔。「来年は5年目。でも僕たちが目指すのは10年20年と続いていく、新宿が一番熱い日」と来年以降の盛り上がりを見据えていた。
最後は観客と一緒に「熱波WER(ねっぱわー)」を大合唱し大会を締め、副賞の茨城県産メロンを勝俣、To―yと奪い合いながら引き揚げていった。













