DDTの覆面レスラービエント・マリグノが、リングネームをビエント・レバンテへ改名すると発表した。
今年2月、DDTマットに突如として現れたビエントは6日の新宿高島屋大会後、所属するユニット「ストレンジ・ラブ・コネクション(SLC)」のメンバーとともに会見を行った。ビエントはメキシコ出身のプロレスラー、デムースからつけられた今のリングネームが〝邪悪な風〟であることを説明した上で「私、邪悪な心を持っていませんので改名します。ビエント・レバンテです」と宣言した。
スペイン語の「levante」は東方、東風を意味する。ビエントによると追い風も意味するとのこと。10日の新宿フェイス大会からの変更となる見通しだ。
ビエントは3日の新宿フェイス大会で師匠、青木真也とシングルマッチを行い、試合の中でその正体が中村圭吾であると明かされた。取材に対し「中村圭吾はメキシコに捨てました。(マスクを)めくられたから『素顔に戻って頑張ります』みたいなのはできないです。信念を貫きたい」とマスクマンとしての矜持をのぞかせる。「青木さんはまたの機会に倒したいと思っている。SLCとともに頑張っていきたい」と拳を握った。
今後の目標としては須見和馬の持つユニバーサル王座に狙いを定める。「いろんな国に顔を見せに行きたい。須見さんはフランスではねてましたけど、私がいつか超えて見せます」とマスクの下から瞳をギラつかせていた。













