広島1万5035人のファンに応える快勝で連敗ストップ! 床田「力以上のもの出せた」

2020年09月25日 23時41分

ようやく2勝目を挙げた広島・床田

 鯉党の応援にチームが応えた。広島が25日のDeNA戦(マツダ)を5―3で制し、連敗を4で止めた。先発・床田寛樹投手(25)が7回1失点の好投を見せれば、選手会長・田中広輔内野手(31)が6号2ランを放つなど、投打が噛み合い快勝。佐々岡真司監督(53)は「真っすぐが走っていて、初回を見て今日は違うものを見せてくれると思った。こういう投球ができることを自信にしてほしい」とようやく2勝目を挙げた左腕を称えた。

 勝利の立役者はカープファンだった。入場規制の緩和によりこの日のマツダスタジアムには1万5035人の観客が集結しナインの好プレーに拍手などで熱烈に応援。殊勲の床田が「ファンの声援が力になって、自分の力以上のものが出せた」といえば、指揮官も「ファンの方々の応援が選手の力になると改めて思った」とうなづいた。借金11と苦境が続くが、ファンの後押しを力に反攻に転じたいところだ。