最速157キロを誇る横浜高・織田翔希投手(18)の動向が米国内でも話題だ。所属先の最有力とみられるのはドジャースだが、球団の専門メディア「ドジャース・ウェイ」が27日(日本時間28日)にまさかのブレーキをかけた。
ドジャースにはすでに大谷と山本、佐々木の3選手が在籍。同メディアは「MLBを目指す日本選手の話になると、誰もが真っ先に思い浮かべるのはドジャースだろう」と前置きした上で「それは理解できるが、間違った考えだ。昨年は村上宗隆、岡本和真、今井達也の3人と全員つながりがあったにもかかわらず、それぞれホワイトソックス、ブルージェイズ、アストロズに移籍した。たとえドジャースが水面下で関心を寄せても一人もロースターに収まらなかった」とクギを刺した。
ドジャースと織田を結びつけるものはほかにもある。「織田が好きな選手は山本で、インスタグラムでフォローしているメジャー球団はドジャースだけだ」。それでも確信できないのは巨人側の動きだ。球団はドラフト1位で強行指名し、長年の悲願だった松井監督を誕生させた。
同メディアは「ドジャースが圧倒的な本命であることを示す証拠もあるが、彼を日本に残すためにNPBがあらゆる手段を講じてくるかもしれない」と巨人側の〝反撃〟に警戒を緩めることはなかった。
日本からやってくる選手たちが次々と第一線で活躍しているため、ドジャースファンの間に流れる織田に対する期待感も相当なもの。しかし、大物選手を獲得しまくっている半面、獲れなかった選手も多いだけに「落ち着いて、落ち着いて」と過剰な期待を抱かないように警鐘を鳴らしている。












