お笑いタレントの明石家さんまが24日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。先日行われたプロ野球ドラフト会議で、巨人が横浜高・織田翔希投手を1位で強行指名したニュースに言及した。

 さんまは「もう(巨人は)松井(秀喜)監督になるんですけども『日本の野球には入らない』『メジャーに行く』って言ってた織田投手っていうのが、松井監督になって巨人が1位指名して、さあどうする?っていうことで」とこの話題に触れた。

 当初はこの強行指名の意図が分からなかったというが「『まあ、巨人の誘いでも断るんちゃうか…』(と思っていたら)『松井監督!? 待てよ」って。金曜日に松井監督発表があったわけですよ。で(その前日に)織田指名やからな。『あれ? これどうする?』っていう。今すごい悩んでんのか、もう決まってんのか知らんけど」と首をひねった。

海外挑戦を表明している横浜・織田翔希投手
海外挑戦を表明している横浜・織田翔希投手

 さんまは大の巨人ファンで知られるが、織田の指名には懐疑的なようで「このまま巨人に入ると、また巨人がいろいろ言われると思うねんけど。桑田・清原事件があって、昔は江川さんのドラフトで、いろいろ『巨人が好き勝手なことをする』っていうので叩かれたりもするねんけどもやな…」と思案顔。

 村上ショージが「大リーグ行くんですかね、やっぱりもう」と応じると、さんまは「いや、松井監督になって…。それで(織田と同じ)横浜高校のショートも巨人が指名してんねんな。それでどうなんのか? 松井監督の巨人に入ればヤンキースへの道が(開けるかもしれない)。だから、そうなってしまったら、え?っていう感じになんねんけども、どうするのか。俺も昨日勝手にね、『日本で2、3年やっといた方がええな』って、個人的に(思ってた)。今までのメジャーたちを見てると、まだ体もね、できてないし。向こう行っても3Aで大事に育てんねやろけど…」と思いを巡らせていた。