俳優の鈴木福(21)が26日放送の日本テレビ系「ZIP!」で同番組を卒業した。18歳から3年間、学業と両立させ木曜日の朝の顔を全うした。

 同日放送では、取材で携わった人からのビデオメッセージに涙。鈴木の成長を見守ってきた総合司会の水卜麻美アナウンサーも感極まった様子でコメントした。

 子役として1歳で芸能界デビューを果たした鈴木は、2011年の「マルモのおきて」(フジテレビ系)で一躍有名子役に。共演の芦田愛菜(21)とともに広く国民がその成長を見守ってきた。

 芦田は圧倒的な演技力が評価されドラマ、舞台、バラエティで幅広く活躍。主演を張る演技派女優へと成長した。

 鈴木は飾らない人柄でバラエティだけでなく情報番組にも進出。「真相報道バンキシャ!」(日本テレビ系)では業界初となる高校生コメンテーターとして注目を集めた。

 鈴木と芦田は同じ慶応大学に進学。2人の学生生活は対照的なのだという。在校生の話。

「芦田さんはまさに高嶺の花。中学から慶應に通っていたこともあり、親しい友人も学内に多いですね。『あ、芦田愛菜だ!』みたいなことはなく、周りの学生は静かに彼女を見守っている感じですね」

 一方の鈴木は「一般学生でも近づきやすい存在。あいさつすれば会話もできて、手を振ってくれたり握手をしてくれたりと距離が近いです。自然体で親しみやすい雰囲気です」という。

 2人が今後どのようなキャリアプランを描くか注目だ。