元AKB48の板野友美(34)が6日、グループ在籍時の15歳から19年在籍した芸能事務所・ホリプロを退所して独立することを発表した。

 板野はこの日、自身のインスタグラムを更新。「右も左もわからなかった私を、家族のように温かく見守ってくださり、気づけば、こんなにも長い時間を一緒に過ごさせていただきました」などと事務所への感謝を伝え、「『もう一歩、自分で進んでみたい』と思うようになり、この決断に至りました」と独立に至った経緯を明かした。

 板野は2005年にAKB48の1期生として加入。07年からホリプロ所属となり、グループ時代から卒業後のマルチな活動までを事務所とともに歩んできた。

 同日、自身のユーチューブチャンネルの動画でも、直近6年間担当だった事務所の男性マネジャーとの思い出を振り返り「ツラいこともあるな」と別れを惜しんだ。芸能プロ関係者の話。

「動画では一緒に旅行したこともあると話していて、仲の良さをうかがわせていた。実業家としても活躍する板野さんが展開するスキンケアブランドのポップアップストアの店頭にも立ち、熱心に商品と板野さんを売り込んでいたりもしましたね。まさに縁の下の力持ちのような存在だったと思います」

 全幅の信頼を置くマネジャーとも別れて挑戦の日々となるが、最も身近に板野を支える存在もいる。プロ野球・ヤクルトで活躍する高橋奎二投手(28)だ。

 21年に結婚し、同年に長女が誕生。板野は子育てにタレント業、社長業と多忙の中でも夫を支えているというが、それはお互いさまだという。

高橋奎二と仲良く自撮りする板野友美
高橋奎二と仲良く自撮りする板野友美

「高橋投手もオフには板野さんを全力サポート。昨年、板野さんがOGとしてAKBのステージに立った際には、パフォーマンスを見守りながら愛娘のお世話やライブ動画の撮影に奔走していました。動き回る赤ちゃんをあやしながら、時には関係者の間を縫って控室に連れて行ったりする献身ぶり。歌って踊る板野さんを見て笑顔を浮かべていましたね」(別の芸能プロ関係者)

 周囲の支えを糧に、独立後の活躍に注目だ。