俳優の咲妃みゆ、小関裕太、花乃まりあらが15日、東京建物Brillia HALLで行われたミュージカル「レッドブック~私は私を語るひと~」(16~31日)の取材会・公開ゲネプロに登場した。

 この作品は韓国で異例のヒットを記録した創作ミュージカル。19世紀のロンドンを舞台に、主人アンナが、社会の偏見などと闘いながら「私」として生きる道を見つけ出す物語だ。

 アンナを演じる咲妃は「この作品を愛し守ってこられた方への敬意を胸に、お客さまへの感謝を込めて務めさせていただく」といい、相手役の小関に「助けていただくことばっかりだった」と感謝した。

 小関は「作品からたくさんの学びとエネルギーと、笑顔を学ぶことができる。メッセージ性は強いけど、最後はハッピーになっていただける」と自信をのぞかせる。さらに、物語にちなんで自分らしくいられる言葉を明かした。

「変わってるってよく言われる幼少期だった」というが「その言葉を小さい頃から言われると、すごくポジティブになる。だから『変わってる』は自分らしくいられる言葉」と語った。

 また、咲妃と花乃は宝塚歌劇団の同期。花乃は「(咲妃は)同期だけど、いい緊張感を持てる尊敬する女性。実際に一緒にお芝居してその思いが増した」と笑顔を見せた。

 田代万里生の役は「変に優雅で気品のある女装男性」。「どんな役を生み出せるかなと思いましたが、これだというものをお見せしたい」と意気込み、エハラマサヒロも役どころを「自分がやってきたどのコントよりもクセが強い」とアピール。「だから、ぜひとも(お笑いコンビの)千鳥さんに見に来てほしい」と呼びかけていた。

左から小林香、エハラマサヒロ、花乃まりあ、咲妃みゆ、小関裕太、田代万里生、中桐聖弥、加藤大悟
左から小林香、エハラマサヒロ、花乃まりあ、咲妃みゆ、小関裕太、田代万里生、中桐聖弥、加藤大悟