Snow Manの佐久間大介(33)が本業のアイドルだけでなく、声優としても活躍している。4月から2本のアニメで声を担当。業界では実力を評価されており、客寄せパンダの〝タレント声優〟にはならなそうだ。
1~3月放送のフジテレビ系「ハイスクール!奇面組」でイケメン集団のリーダー・切出翔の声を担当した。4月にはTOKYO MX「メイドさんは食べるだけ」(日曜午後10時、初回5日放送)でガイドブックのマスコットキャラクター・チュンの声を、テレビ東京系「キルアオ」(土曜午後11時、初回11日放送)では自身と同じピンクヘアーがトレードマークの殺し屋・古波鮫シンの声をそれぞれ務める。
芸能プロ関係者は「STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトの各タレントプロフィルで、当人のサンプルボイスが公開されているのは、佐久間さんとKis―My―Ft2の宮田俊哉さんで限られています。STARTO社は声優、アニメ関連の相談を受けると、〝ウチには佐久間という声優もできるタレントがいる〟と推す時があるそう。飛ぶ鳥を落とす勢いのSnow Manメンバーの名前を挙げられると、先方も渡りに船とばかりに飛びつきます」と話す。
アイドルとして人気があるから声優の仕事につながるわけではない。声優としての実力も評価されている。
幼少期から無類のアニメ好き。城西国際大メディア学部(2015年卒業)では、アニメ「金田一少年の事件簿」の主人公・金田一一などの声で活躍した声優の故・松野太紀さん(享年56)の講義を受けた。
声優としてはテレ東系「ブラッククローバー」(20年)でデビュー。その後もアニメで声を担当してきた。自他ともに認めるアニメオタクだ。
「佐久間さんは、タレントが作品の〝客寄せパンダ〟かのように、たまに声優を務めるといったことではなく、声優として活動できるレベルです。しゃべりのプロであるアナウンサーでもサ行の発音で息が漏れ、視聴者に気付かれることがあるけど、佐久間さんはそれがない。声優としてのセンスは天性のものを感じさせます。声優の仕事が増えていくのも納得です」(前出関係者)
〝アニヲタアイドル〟の2次元での活躍はさらに続きそうだ。












