お笑いコンビ「トミーズ」のトミーズ雅が8日、司会を務める毎日放送「せやねん!」に出演。2011年に芸能界を引退した島田紳助氏の〝総資産〟について言及した。

 番組では最新号の「週刊新潮」で単独インタビューを受けた紳助氏を特集した。

 引退から12年と聞くと、雅は「そんなたつんや、だから若い子知らんねんね。怖いな」とぽつり。「アキナ」(秋山賢太、山名文和)らほとんどの共演陣が面識がないと知ると、「俺らめっちゃくちゃ世話になった。俺、何べんもご飯連れてってもらったし、何回も世話になって」と回想した。

 また、紳助氏が07年に民放全5局のプライム帯でレギュラーMC番組を持つ快挙を達成したと紹介されると、「また、テレビが力あるときやから、潤ってるときやからね。ギャラもええし」とコメント。

 続けて「漫才辞めたん、一番最後あれやで。うっとうしい客おったから、服投げてん。お客さんに投げて『もうやってられへん、辞める』。それが最後やで。まあ、あの方の頭の中ではダウンタウンが来て、あんなごっつい漫才見て『やーめた』と。『俺は勝てん』と。新世代が来て、辞め方だけを考えてて、うっとうしい客に上着投げて辞めた。伝説になる辞め方やわ」と本格的にMCに進出する直前の逸話を披露した。

 さらにMC番組について「いまだにいっぱいやってるでしょう。あの『お宝』(開運!なんでも鑑定団)のやつもまだやってるんでしょ? あとなんか『ええ話』(人生が変わる1分間の深イイ話=22年に終了)みたいなもんまだやってるやろ?。『M―1』もそうやし『(オールスター)感謝祭』もそうやんか。この方おらへんけど、番組めちゃくちゃ残ってる。『行列(のできる相談所)』ってまだやってんの? うわうわすごいわ、そう考えたら」とその功績を語った。

 その上で紳助氏について番組が「不動産や飲食店経営で資産数十億とも」と指摘すると、雅は「数十億円ちゃう。100億。数100億。数十億ちゃうよ」と首を横に振ってニヤリ。

 またインタビュー記事の総括として「なんかやっぱりね、本じゃないよなあ。やっぱり本はお兄さんのニュアンスが伝わらへんやんか。ラジオで2時間とか一人しゃべりやなあ。それをやってほしいなあ」と言及し表舞台での復活を懇願していた。