堺雅人主演の人気ドラマ「VIVANT」(TBS系)の続編が26日からスタートする。

 同作は自衛隊の影の諜報組織「別班」の一員である乃木憂助(堺)の活躍を描く。2023年7月に放送された前作最終話は世帯平均視聴率19・6%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。新シリーズは異例の2クール(7月~12月)を予定しており、出演者は堺をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松阪桃李らそうそうたる顔ぶれが並ぶ。

 そんななか、VIVANTファンの間で「あれ?」と話題になったのが、天才ハッカーの〝ブルーウォーカー〟こと太田梨歩役が女優の飯沼愛(22)から花岡すみれに変更になったことだ。

「演じる女優が変更になるのは異例。前作の飯沼さんの演技は悪いわけではなかったので、余計に不可解でした」とはテレビ関係者。

 飯沼は2021年の女優発掘・育成オーディション「TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日」で約9000人の応募者の中から選ばれた逸材。大手プロ「田辺エージェンシー」に所属し、同局初の深夜帯ドラマ「この初恋はフィクションです」でいきなり主演を飾った。

 VIVANTではドラマのカギを握る天才ハッカーを演じたが、昨年10月の続編キャスト発表ではその名がなかった。直前には冠ラジオ番組も終了。後日、田辺エージェンシーと今年3月で契約満了であることがわかった。現在、飯沼は新興事務所「TSUKIMI」に在籍している。

「VIVANT降板は事務所変更に伴うものと推察されますが…。大手である田辺エージェンシーを離れた理由は謎です」(同)

 VIVANTの現場では、飯沼に関するこんな話も聞こえてくる。

「デビューしたばかりの子が大物だらけの現場で仕事をするのは、プレッシャーです。そこで制作陣の一人が『役者の勉強になるだろうから、撮影がない日でも現場に来たらいい』と伝えましたが、彼女には響かなかったようです。来ない日もありましたね。マイペースというか、肝が座ってるというか…」(ドラマスタッフ)

 飯沼は5月からポッドキャストで「飯沼愛の沼ラジオ」をスタート。女優としての活動も期待したいところだ。