熊本復興チャリティーコンサート「初春♪愛と夢のうた祭り」(来年1月11日、東京・有楽町よみうりホール)に出演するザ・ドリフターズの仲本工事(75)が、同じドリフの大物独身芸人・志村けん(66)に結婚のススメを説いた。

 この「うた祭り」には仲本の妻で歌手の三代純歌(年齢非公表)、純烈らも出演する。スターのお宝オークションを行い、売り上げは全額被災地に寄付。仲本は超レアな自らのぬいぐるみ、三代は豪華なステージ衣装を提供する。

 仲本は現在、志村が心配だという。志村は今夏、無理なスケジュールがたたり、舞台公演中に肺炎でダウン。2週間入院して周囲を「だいじょうぶかぁ?」と心配させた。昨年11月には、最後まで志村の結婚を望んでいた最愛の母・和子さん(享年96)が死去しており、完全な“独り身”になっている。

 仲本も2011年に実母を亡くした。05年までは東京・渋谷で居酒屋を開き、一緒にカウンターに立つ仲良し親子だった。幸い2回り下の三代と結婚し、心の穴を埋めることができた仲本は「とてもいいおふくろを亡くしたが、好きな音楽を通し60歳で妻と出会った。以来、人生が時を追うごとに進歩している」。現在は夫婦で東京・目黒区に居酒屋「仲本家」、バー「ピンクローズ」を営み、人生を謳歌している。

 仲本は志村に対し「結婚して子供でも持ったら、考えるコントが違ってきて、さらに人生が進歩するはず。選ぶ目が厳しいだろうけど、落ち着いた時点で身を固めてほしい」とアドバイス。天才の遺伝子が継承されることを強く望んだ。

 長年、同じ釜の飯を食ってきただけに「彼はまだ仕事に一生懸命。それが彼の人生。型にはめることはない」と、芸を追求し続ける志村の生き方を理解している。一方で「結婚というものは、必ず出会う人と出会うもの」と説いた。果たして志村に“運命の人”は現れるのか!?