20日放送されたフジテレビ系ドラマ「ラストノート」(木曜午後10時)第7話で、ダブル主演の内田有紀と寺西拓人がベッドで肌を寄せ合うシーンがあり、話題を呼んだ。今期ドラマでは少なからぬ深夜帯の番組で性的なシーンが見られ、トップ女優と人気アイドルが主役のプライム帯にも及んだ形だ。
「ラストノート」は、香料会社に勤める元調香師の葵(内田)と、複製絵画を高額で売りつけていた澄晴(寺西)のラブロマンス。禁断の恋かと思われた関係から、それぞれが〝けじめ〟をつけて交際へ。デートを重ね、葵のベッドで共にシーツに包まれる姿も映った。
X(旧ツイッター)には、「とてもピュアキュンだったね」「ベッドで見つめ合うふたりが美しすぎる」「刺激強すぎるよ」「とても綺麗」などと視聴者の反応が寄せられている。
短い穏やかなカットながら、昨今は〝ハグ・キスなし〟恋愛劇さえある中で、珍しいシーン。くしくも今7月期、深夜ドラマではこうした場面が多発している。
TBS系「幸せになりたいマサムネ君」では、朝ドラ「あんぱん」などで好青年を演じてきた中沢元紀が一転、恋人がいながら「セフレ」と行為を繰り返す主人公の若き小説家に。ベッドやカップル入浴シーンが毎回のようにあり、同局系4月期の出演作「時すでにおスシ!?」で母親役だった「みなと」(永作博美)が見たら卒倒ものの場面が繰り広げられている。
中村ゆりかと佐野玲於ダブル主演のテレビ東京系「夫に不倫をお願いされました」は、中村演じる主婦が夫(佐野)の身勝手な発想から、性行為の相手を求めてさまよわされる物語。「レス」に不満の妻に対し、夫は何と〝不倫〟による解決を提案する。中村は「ジョフウ」や元カレ相手の性的シーンが続いた。
テレ東系「一緒にごはんをたべるだけ」も不倫が重要な要素になっている。ダブル主演の早見あかりと伊藤健太郎が、息の合った料理研究家と編集者を演じる。キッチンで肩を並べて仕事する2人が、気持ちを抑えられなくなり、一夜をともにする…。
ほか、テレ東系「夫を殺したはずなのに」や日本テレビ系「おちたらおわり」でも、主役以外のパートで性的シーンが展開した。後者では、性的ではないが、主演の宇垣美里が篠田麻里子と〝ママ友入浴〟する恐ろしげな場面もあった。
≠MEが主演した日テレ系「ヤンキー激戦区の四天王がアイドルグループに転生したら?」では、ヤンキーアイドルの1人が「深夜ドラマはBL、不倫、復讐の3ジャンルで回ってる!」とタンカを切る場面が。今期深夜帯は偶然か、不倫と復讐がらみで性的シーン多発となった。












