フリーアナウンサーの吉田尚記が20日、ラジオ大阪「V―STATION 吉田尚記のEpic Latenight Garage」に出演した。

 ラジオ大阪はお笑いトリオ「四千頭身」の都築拓紀が書類送検され、18日付で、謹慎処分となったことを受け、都築が木曜パーソナリティーを担当してきた「四千頭身 都築拓紀のサクラバシ919」(木曜、後11・0)に代役を立てると発表。しかし当日になって「放送を休止し、別番組を放送」とアナウンス。この日、元ニッポン放送の吉田アナによる生番組が放送された。

 番組冒頭、吉田アナは「今日、放送予定の『サクラバシ919』は休止とさせていただきまして、番組予定を変更しまして『V―STATION 吉田尚記のEpic Latenight Garage』を生放送でお送りしますので、この点ご了承いただければと…」と切り出した。

 続いて「ニッポン放送に27年勤めてたんですけど、さまざまありまして会社を辞めまして、4月から野良のアナウンサーになった」と自己紹介。

 その上で「この番組、昨日の夜に決まりました。昨日の夜、プロデューサーさんからLINEが来て『明日、できますか』って言われて、できますと(返答した)。23時以降の予定は、さすがになかなか入ってないよね。2つ返事で言って、今日のこの生放送をやらせていただくことになったわけですね。ラジオ大阪さん的にも思いもよらぬことなわけですよ、いろいろと」と説明した。

 さらに「打ち合わせが昨日の夜中の1時ですからね。22時くらいまで別のイベントの司会して、ここ(東京のスタジオ)に来てるんですけど、スタジオにプロデューサーとかもいるしね」と明かした。

 緊急事態とあってスタジオにはラジオ大阪の会長が「551の豚まん」を持って、スタジオにやって来たという。

 また、この日の放送のスタッフも吉田アナが集めた。「プロデューサーさんから『すいません。スタッフ集めてもらえませんか』って言われて…」

 急きょ集めたスタッフは3人。突貫工事で何とかこの日の放送を乗り切った。リスナーからは「ほぼ傭兵じゃないですか。ラジオ傭兵」などの賛辞が寄せられている。