タレントの三田寛子が7日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」で、長男・中村橋之助の妻で第1子を妊娠した元乃木坂46の能條愛未への〝しきたり指導〟について語った。

 アイドルから梨園の妻となったという共通点があり、気持ちが分かるだけに、三田は能條になるべくプレッシャーをかけないようにしているという。三田は「自分もお嫁さんやってきてるから、どんだけ気を遣うかっていうことも分かる」と話した。

 ただ歌舞伎の世界は伝統的なしきたりも多いだけに、姑として指導もしなくてはならない。「歌舞伎の仕事教えたりする時に、負担かけないようにと思ってるんですけど…。でもね、『負担になることもあるから』って弟たちが信号で、『これ○』『×』『△』とか横でやってくれるんで」

 つまり三田が指導している際、橋之助の弟である福之助、歌之助が、能條に負担がかかっていないかチェックしていると明かすと、MCのパンサー向井慧は「第三者委員会がいるんですね」と苦笑していた。

 続けて三田は「だけどそれをちょっと笑いながら見てる主人は『言い過ぎだよ~』とか(言う)」と、夫の中村芝翫が三田の指導に口を出してくると明かした。

「私、一生懸命教えてあげて、みんなにジャッジしながらなのに、(芝翫は)『おいおいおい』とか『いいんじゃない』って。もうお嫁さんがかわいくてしょうがないんだよね、ウチの主人は。『もういいんじゃない? 時代も違うし、もういいんじゃない』とか言っちゃうの」

 これに対し向井が「何にも言わないことがお嫁さんにとっていいのか悪いのか」と指摘すると、三田は「困る時が…。恥かいたりつらいことがあるから、そこのジャッジ。若い人の意見と私たちの時代でやってきたことをうまくいい方向にやろうと思って。だからウチの家の(中は)、コント劇場見てるぐらい楽しいと思います。今の状況的には、明るくジャッジし合いながら、お嫁さんをカバーして、みんなで」と話していた。