料理研究家のリュウジ氏が8日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。8月22~23日に行われた麻布十番納涼まつりで、料理人のこめおが経営する「割烹こめを」が提供した冷やしカニラーメンで集団食中毒が起きた件に言及した。

 リュウジ氏は動画で「前提としてこめおが500%悪いです」と断言。「食中毒は徹底的な衛生管理をしても出てしまう可能性もある」とフォローしつつ、冷やしカニラーメンを選んだ理由について推察した。

「なんでこのラーメンを選んだかって言うと、めちゃくちゃ合点がいくんですけど、簡単だからです。スープ、ペットボトルで保管してたんですよ。それもちょっと微妙なところなんですけども…。タレを完全に返しと一緒に作っといて、茹でて冷やした麺に入れたら完成なんですよ。だから屋台ではやりやすい」

 そんななか、リュウジ氏は材料に豆乳があったことに着目。「豆乳がこれやべえのよ。豆乳って腐るとめっちゃ腹痛くなる。だから豆乳は炎天下で保存しとくには不向き。開けてないと保存効くんだけど、1回開けるとめっちゃ劣化早いからね」と指摘。続けて「「食べた人の話を聞くと(スープが)『ぬるい』って言っていた。冷やしてなかったんじゃないかなって」と予想した。

 港区の調査結果によると患者数は男女78人。主にサルモネラ属菌による食中毒と断定された。

 リュウジ氏は「見たらサルモネラ以外の菌も検出されてるっぽいですね。川魚とかから出る菌も発生してるっぽいです。はい。だからお店、そこの菌も入ってるんじゃないかっていう風なことは言われてますね。そういうのは屋台をやってれば起こりうることです」と述べていた。