元AKB48でタレントの板野友美(35)の家族動画が炎上している。板野はかねて〝事前チェック〟に細かく、SNSで燃えないよう配慮していたのだが――。

 発端は3日、配信した自身のYouTubeチャンネルの動画「【夏休み】ひさしぶりに親子3人で日光家族旅行【vlog】」。夫でプロ野球・ヤクルトの高橋奎二投手(29)、長女とともに高級ホテルのザ・リッツ・カールトン日光(栃木)に宿泊した様子を公開したが、大浴場で長女の髪をドライヤーで乾かすシーンがSNSで切り取られ、プライバシー侵害や盗撮の指摘が相次いで波紋を呼んでいる。

 板野は5日、自身のX(旧ツイッター)で「誤解を招くような表現となってしまい、申し訳ございません」と謝罪。「こちらのシーンにつきましては、ホテル側より特別に撮影許可をいただいた上で撮影しております。また、本動画についても、リッツ・カールトン様に撮影協力いただいております」と釈明した。当該配信動画の概要欄には「撮影協力:ザ・リッツ・カールトン日光 ※特別な撮影許可を得て撮影しています」と付記されてあった。

 家族のほほ笑ましい動画を共有したかっただけだが、まさかの事態になった。板野を知る芸能プロ関係者は「十分に対策できた」と首をすくめ、こう語る。

「板野さんはAKB48時代から常に自分の〝見られ方〟を意識しています。発表するコメントやメディアのインタビューなどでは、読み手に誤解を与えないよう細かいニュアンスを何度も確認。意図と違えば、迷わず訂正を求めるほどです。SNSにアップする用の写真も、隅々までチェック。『こっちの写真にしたいです』と新たに送られてきたものが、元の写真と全く一緒に見えたなんてこともよくありました」

 SNSでは板野への同情の声も少なくない。防ぐ手立てはあったのか。

「撮影協力を得ているのであれば、疑問を持たれそうなシーンにも、その旨を注意書きのテロップとして差し込んでおけば、防げた事態だとも感じます」(同)

 当該配信動画は6日夜時点で70万回超視聴されている。