タレントの有吉弘行が6日、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。〝巨大事務所〟吉本興業に立ち向かった若かりし日を回想した。
有吉は「『アメトーーク』ね、見てたんですよ。『東京吉本』みたいなやつ。面白かったんですけどね」と切り出した。
これは先月27日放送の「東京吉本芸人の実情」のこと。ニューヨークや平成ノブシコブシ・吉村崇など、東京吉本所属の芸人が出演し、なぜダウンタウンをトップに結束している大阪吉本のようになれないのか?についてトークしたのだが、その一因として有吉の名前も出たのだ。
有吉は「まあ、その時のトップの品川庄司の品川が、俺の『おしゃべりクソ野郎(発言)』でダメージがあったとかって話もあるんだけど。で、俺とザキヤマがね、結構東京吉本をぐちゃぐちゃにかき回したみたいな、話があったんだけど」としつつ「当時のこと言うとね、当時はほんとにダウンタウンさんの番組があって、今田さんの番組もあって、東野さんの番組もあって、とにかくもう吉本の番組だらけ」と証言。
そんな中、芸人が何十人も集まる番組はザラだったが、そのほとんどが吉本芸人だったといい「(他事務所は)俺と山崎だけとか。そこに竹山さんいたりとか…っていうような状況がよくあった。で、そこでどういうことが起こるかっていうと、黙ってると3時間だろうが5時間だろうが吉本(芸人同士)でパス回しがされる。だって、もうみんな勝手知ったる仲なんだから。で、当然MCの人も吉本だから」と振り返った。
有吉もそうなるのは当然だとし「俺ら邪魔になって悪いな」とまで考えたそうだが「だけど、やらなきゃいけない。やらなきゃいけないからやったっていう…。そのままだと5時間でもほっとかれるから、仕方ないけども乱暴なことをしたっていうね。そういうことなんですよ」と訴えた。
当時は、吉本芸人の番組が「圧倒的」な空気感で、有吉ら他事務所の参加は「おすそわけ」のようだったとしたが「そんな中で『ありがたい』『すいません』って出させてもらってもしょうがないんで、しょんべんしたり、品川の口の中にクソ詰めたりとか(苦笑)。山崎は山崎で、ああいうすごいやつだからね、自分の包茎の話で2時間しゃべったりとか。まあいろいろ乱暴なことしたのも理由があった」と釈明し「そもそもは向こうが乱暴だったってのを理解してほしいなというとこです」と主張した。
また、最後に「吉本だらけの現場でクソしたり、しょんべんしたりできたのも、何と言っても最終的にはダチョウ倶楽部と一緒に『リアクション芸人をやっていけばいいや』と腹くくってたところがあるから。そういうね、トーク番組みたいなところとか、ひな壇みたいなところに出ても思い切ってやれたんでしょうね」としみじみと語っていた。












