和歌山県白浜町の観光大使を務めるシンガー・ソングライターの梅崎章宏(うめさき・あきひろ)と歌手の蒼一心(あおい・いっしん)が特別ユニット「1harf(ワンハーフ)」を結成し、9月23日にCDデビューする。

 収録されるのは「遥~空と海の交わる場所~」と「風をつかまえて」の2曲。ともに〝海〟を感じさせるナンバーだ。

 梅崎は「意識したわけではないんですけど、どちらとも海がテーマの爽やかな楽曲となっています。このCDデビューをスタートとして、いろんなことの発信をしていけたらと思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします」と力を込めた。

 そんな梅崎には、音楽界の〝DNA〟を感じさせるバックボーンがある。

 父は浜崎あゆみやKinKi Kidsなど数多くのヒット曲を手掛け、日本レコード大賞編曲賞にも輝いた音楽プロデューサー、HΛLこと梅崎俊春氏。章宏はその子息で、現在は父・俊春氏とともに音楽制作にも携わりながら、自らマイクを握る歌い手としても活動している。

 梅崎自身もこれまでHΛLメンバーとして活動する一方、楽曲制作からライブまで幅広く展開。佐藤準との共作による「涙が教えてくれたもの」をはじめ、紅林大空×HΛLの「キリンが握るお寿司屋さん」への楽曲提供、テレビ番組への楽曲提供など、歌い手だけにとどまらないクリエイターとしてのキャリアを築いてきた。

 今回のCDデビューには大きな節目が重なる。蒼一心が今年9月、ソロデビュー10周年を迎えたのだ。蒼は2016年9月に「くちづけ」でソロメジャーデビュー。その後も、阿木燿子作詞、宇崎竜童作曲による「あなたへの子守唄」などを発表。数々のステージを経験し、ラジオパーソナリティーとしても活動してきた。

 蒼は「僕、蒼一心としては2026年9月でデビュー10周年を迎えまして、ソロ活動もこれからどんどん全国へ向けて活動できればいいなと思っております。それと並行して、このワンハーフというユニットもどんどん大きくなればいいなと思っております。和歌山県白浜町の観光大使として、このワンハーフとして任命していただいて、白浜のテーマ曲を歌ったりと、和歌山県からいろいろ発信できればいいなと思っています」と決意を口にした。