米歌手マドンナ(68)が27日にロサンゼルスで開催された「MTVビデオ・ミュージック・アワード」(VMA)で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を含む圧巻の7冠を達成した。その一方、受賞スピーチや舞台裏での様子をめぐり、ファンや関係者から心配の声が上がっていると米芸能ニュースサイト「レイダー・オンライン」などが28日報じた。

 この日のオープニングでは、米歌手サブリナ・カーペンター(27)との大ヒットしたデュエット曲「ブリング・ユア・ラヴ」を披露したほか、同シンガー・ソングライター、チャーリーXCXとのリミックス曲「ダンステリア・アフターアワーズ」では豪華ゲストが続々と登場し、会場を大いに盛り上げた。

 だが、その後の受賞スピーチがSNSで大きな話題となった。

 短編音楽映画「コンフェッションズ Ⅱ-ザ・フィルム」でベスト・ダンス賞を受賞した際、マドンナは「この賞が何なのか、よく分からない」と発言し、プレゼンターのチャーリーXCXが受賞部門を確認する場面も見られた。

 さらに、「私はダンスフロアで自分の人生を発見した」、「ダンスはみんなを一つにする」などと熱く語ったものの、スピーチがあまりに支離滅裂で、視聴者からはSNSで「マドンナ大丈夫?」「誰か止めた方がいいよ」などと不安視する投稿であふれた。

 また、舞台裏では関係者から「どこにいるのか分かっていないような瞬間があった」「本当に心配になった」との証言も。顔が赤く、ぼんやりした様子で、座席へ向かう際にふらついていたとの指摘も伝えられている。

 さまざまな憶測が広がる中、ファンからは心配と応援の声が寄せられている。