傷害容疑で逮捕され、その後釈放された「timelesz」猪俣周社(25)をめぐる混乱が続いている。

 猪俣は18日午後10時ごろ、東京・江東区辰巳のコンビニ駐車場に停めた車内で20代の知人女性を殴った疑いで逮捕。勾留を経て25日に東京湾岸警察署から釈放された。女性側とは示談が成立。今後は在宅で捜査を進める。

 所属事務所「STARTO ENTERTAINMENT」は事態の推移を見守り、近く猪俣の処分を決定して公表するという。

 一連の事件でヤリ玉に挙げられたのは、およそ10か月かけて行われたtimeleszの新メンバーオーディション「timelesz project(タイプロ)」だ。そこで選ばれた寺西拓人(31)と原嘉孝(31)がSTARTO社の俳優部出身なのに対して、猪俣、橋本将生(26)、篠塚大輝(24)は一般公募組。

 一部ファンやSNS上では、〝やらかした〟猪俣がジュニア経験などの下積みがないことに着目し「新メンバーは寺西と原だけで良かった」や「タイプロは失敗だったのでは?」という声が飛び交っている。

 Hey!Say!JUMP山田涼介が昨年2月配信の「よにのちゃんねる」で「急に入ってデビューなわけじゃん。金銭感覚も含めて、いろんなことがさ、ガラッと変わるわけじゃん。やっぱ変わっちゃうと思うの、人として。そこをどう制御するかはやっぱ風磨たち次第なのかなって」と、懸念を示していたことも追い打ちをかけた。業界関係者の話。

「女性を殴るのに下積みうんぬんは関係ない。人としての問題だから。ファンが怒っているのは、アイドルでありながら女性と無防備に外を出歩き、挙句、トラブルになったこと。『アイドルとしての自覚が足りない』と言われても仕方がない」

ホスト風衣装の猪俣周社
ホスト風衣装の猪俣周社

 SNS上では猪俣のグループ脱退を求める声まで上がっている。さらに猪俣と同じく一般応募からグループ入りした橋本と篠塚に対して「あの2人は大丈夫か」と不安視するファンもいる。

「キラキラした夢舞台が一夜にしてギスギスした世界に変わってしまった。橋本、篠塚が萎えてしまわないか心配。2人のメンタルケアも必要ではないか」(同関係者)

 絶妙なバランスで成り立っていたtimeleszの歯車が狂い始めているのかもしれない――。