お笑いタレントの明石家さんまが22日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。自身の歌が高校野球の応援歌に使われていることに大感激した。

 この日のゲストだった「つばきファクトリー」の村田結生が「つばきファクトリーの『FireWorks』が岐阜のテレビ局の高校野球中継のテーマソングに採用されている」と話した時のこと。

 さんまは「うれしいね、これはね」と目尻を下げ、「俺、所(ジョージ)さんが作った『♪きっと勝つぞ、われらは負けないと思う~』っていう歌、俺と2人で出したんですけど。それは『明石家さんまさんに聞いてみないとネ』(1999年)のB面なんです。それを地方の学校が予選で(応援歌に使った)」と証言した。

 その曲は「総合入場行進曲」というタイトルだが、さんまは「これ、笑いながら作った曲なんですね。『きっと勝つぞ、われらは負けないと思う』なんて、言うたらあかんやん。『負けないと思う~』って。それをやってくれて、それを情報聞いた時はうれしかったしね。『笑顔のまんま』とかやってくれてる人たちがいるんで、ものすごいうれしいね。甲子園に鳴り響く、自分の関係した曲が。もう感動するやろ、あれ、意外と」と声を弾ませた。

 村田が「なんか、すごい不思議な感覚です」と返すと、さんまは「ありがたいことやな。選ばれるっていうのも、なんかの縁やろから。こんだけ曲ある中でな、選んでくれんねんから。そう思うと、山本リンダさんとか、『夏祭り』とか、もう全校が演奏して応援するっていうのは、かっこええよな。あそこに定番になりたいな」と笑顔。

 さんまは応援歌の中でも「夏祭り」(JITTERIN’JINN=1990年)が一番のお気に入りだそうで、「(曲を口ずさみながら)♪パパパ~パパ、パパーンが聞こえると、うれしい。10-0で負けててもうれしい」と打ち明けていた。