不適切関係が明るみに出た俳優の三山凌輝(27)と元宝塚歌劇団花組トップ娘役で女優の花乃まりあ(33)が23日、都内で行われたミュージカル「愛の不時着」東京公演(26日まで)、アフタートークにそろって出演した。騒動の焦点の一つが、花乃はなぜ三山と親密になったのかという点だが――。
22日の文春オンラインによると、三山は同作で花乃と親交を深め、東京・新宿の高級シティーホテルで密会するなどしたという。両者の所属事務所は同日、謝罪声明を発表。2人は一夜明けた23日、同作のアフタートークで騒動に言及することはなかった。
2人が親密になった背景には花乃の仕事に臨むスタンスが関係している可能性がある。花乃と仕事をともにしたことのある関係者の話。
「役者の役作りのタイプは複数あります。例えば演じる役柄の職業や立場や過去などを分析するタイプ、台本を徹底的に熟読するタイプなどです。花乃さんはけい古やリハーサルで共演者とディスカッションするタイプ。事前準備は大切だけど、共演者との実際の〝空気感〟がそれ以上に大切との考えだそうです。これまでのミュージカルでは、けい古の合間に共演者と20分も議論していた姿が印象的でした」
ディスカッションを重ねていくうちに親密になり、いつしか高級シティーホテルへ――ということなのかもしれない。
そもそも〝演劇界の綾瀬はるか〟とも言われる花乃はどんな人物なのか。
花乃は2008年に宝塚音楽学校に入学し、10年に宝塚歌劇団に96期として入団。当初宙組だったが、絶大な人気を誇る花組のトップ男役の明日海りおの相手役に抜擢され、花組に移った。当時を知る女性ファンの話。
「花乃さんは明日海りおの前の相手役や同期の超人気女優・咲妃みゆと比べられ、酷評されることもあった。花乃さんに拍手が起こらないこともしばしばあった」
しかし、花乃は屈することなく退団までトップ娘役を全う。前出ファンは「苦労人。実力以上に悪く言われることもあったが、段々と受け入れられていった。たたかれて辞める子もいるなか、最後まで頑張ったメンタルはすごい」と語る。
花乃は17年に宝塚を退団。21年6月に一般男性と結婚し、24年7月に第1子となる男児を出産した。今年6月にはSNSで息子が2歳になったとして報告している。
「出産時には『苦労続きだったけど、幸せになってよかったね』と祝福する人が多かった」(同)
それだけに三山との密会報道には幻滅する人が続出。三山も既婚者なため〝ダブル不倫〟が疑われる事態となっている。
別の女性ファンは「そもそも宝塚ファンは不倫を嫌う。演目でも不倫を扱うと非難されたりしますからね。だから余計にガッカリ」と話す。
三山は妻が女優の趣里、義理の父が俳優の水谷豊、義理の母が女優で歌手の伊藤蘭。趣里はもちろん水谷と伊藤のファンからも花乃は厳しい目を向けられそうだ。












