法人税や消費税など約1億5700万円の脱税した罪に問われ、7月に懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決を受けた実業家でインフルエンサーの宮崎麗果氏(38)が27日までにインスタグラムを更新。ストーリー機能(投稿が24時間で消える)で東京国税局や世間の偏見に対する強い怒りを吐露した。

 宮崎氏はフォロワーから寄せられた質問に次々に回答。その中にはかつて脱税事件で有罪判決を受けた〝青汁王子〟と呼ばれた実業家・三崎優太氏の名を挙げ、「ただ、国税はほんとうに許せない。三崎優太さんとかの気持ちが痛いほどにわかる、経験して分かった」と恨み節を炸裂させた。

 また「脱税したことは事実ですか?」という不都合な問いに対しても素直に認める様子は見せず、「言いたいことは山ほどあります。いつかちゃんと話したい全部」と含みを持たせ、当局の認定や裁判の結果に対して納得していない姿勢をにじませた。

 もっともフォロワーからの「正直、自分でも、色々やりすぎたところないですか?」という問いには、宮崎氏は「全然あると思います」と認め、「自慢しすぎたし 傲慢になってた部分もいっぱいあったし 物やステータスを気にしすぎて どう思われるのか気にしすぎてた。数字ばっかり追いすぎてた。何が大切なのか完全に見失ってた」と返答。「『成功した、幸せなんだ』って思われたくて頑張ってた、といまになって思います」と自身を振り返っていた。

 なお、「メンタル強くなる秘訣」を聞かれると、「メンタルも筋肉と一緒ってことがわかりました。鍛えて痛い思いして学んで 重量が少しずつ増えて 休む時、緩ませる時も大切にして強くなっていくのだろうって」と持論を明かした。

 また、他にも事件によって「裏切りも多かった」「社会的地位? 信用?もどん底になった」と周囲への恨み節を漏らし、〝悪質な脱税者〟というイメージを作り上げられたことへの憤りをあらわにしていた。