ヤンキースで一時代を築いたホルヘ・ポサダ氏(56)が古巣から冷遇されていると発言し、波紋が広がっている。

 ポサダ氏はポッドキャスト番組「ザ・ショー」に出演。ヤンキースのチーム運営に関わる可能性について尋ねられると「正直なところ、彼らは私にいてほしいとは思ってないでしょう。あそこに行っても歓迎されているとは感じないんですよ」と赤裸々に語った。

 さらに「スプリング・キャンプの時でさえ…何というか、歓迎されているという感覚がないんです。彼らが私を求めているとは思えないんで、だから行かないようにしています」と関係を断ち切っていることまで明かした。

 ヤンキース一筋のポサダ氏はジョー・トーリ監督のもと、1990年代後半から2000年代にかけてワールドシリーズを4度制した黄金時代の正捕手。デレク・ジーター、マリアノ・リベラ、アンディ・ペティットと「コア4」と称され、ポサダ氏が背負った背番号「20」は球団の永久欠番に指定された。

 そんなレジェンドOBの〝決別宣言〟とも受け取れる衝撃発言に米メディアも騒然。「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「ヤンキースの象徴的存在であるポサダからの驚くべき告白だ」と詳細を報じ「今、ポサダはかつて愛した古巣に対し、すっかり冷ややかな感情を抱いているようだ。特にジーターですら引退後は別の球団で働き続けたことを考えると、現時点で同窓生の支援はヤンキースの得意分野ではないようだ」と解説した。