故障に苦しんだドジャース・大谷翔平投手(32)のポストシ―ズンまで含めた今季の成績に「F」評価が下された。地元メディア「カリフォルニア・ポスト」はロースターに登録された全選手の成績を総合的に評価。大谷について「30本塁打を放ち、投手として14試合に登板し、防御率1点台の好成績を残した。比較的に不調だったシーズンにもかかわらず、WAR(勝利貢献度)ではMLB全体5位だ。彼は間違いなく、MLB屈指のスター選手であり、ドジャースにとって、もっとも強力な武器だ」と称している。
にもかかわらず「だからこそ終盤は大失敗だった。最も重要だったのは大谷が万全の状態で臨むこと、特に打者としての活躍だった。健康管理は球団の意思決定から本人まで責任の一端を担うべきだろう。もし万全の状態だったら10月はどんな展開になっていただろう。打率1割9分1厘は攻撃陣を救うに到底十分ではなかった。第4戦での本塁打も時すでに遅しだった」と辛らつ「F評価」の理由を終盤からPSにかけての大失速としている。
ちなみに「A」はパヘスと引退するロハス。パヘスは「最年少で主力の地位を確固たるものとし、打撃アプローチと守備でオールスターに選出された」とし、ロハスは「左腕を脅かす打率と堅実な守備、クラブハウスでリーダーシップを発揮した」と記している。また「B」がフリーマン、ベッツ、マンシー、ラッシング、デパウラ、フェドゥシア、「C」がT・ヘルナンデス、スミス、エドマン、K・ヘルナンデス、フリーランド、コール、「D」がタッカーとキム・ヘソンとなっている。
同メディアのジャック・ハリス氏による独断と偏見による評価とはいえ、米メディア「クラッチポインツ」は「なぜこの記者は大谷のFなのか。ハリス氏は大谷の責任の所在を広く指摘し、チームと大谷自身に責任があると主張している。大谷の健康状態はオフシーズンにおける最大の懸念材料になるだろう」と見解を示している。












