ドジャースの大谷翔平投手(32)は来季も二刀流を継続すると明かしている。米メディアでは「登板間隔を空けるべき」「10月に万全の状態で投げることを優先すべき」など負荷制限するべきとの報道が大半だ。米スポーツサイト「ジ・アスレチック」は27日(日本時間28日)にドジャースは「2025年モデル」で起用すると予想した。
「ドジャースはある考えがある。彼らは2025年のポストシーズンで投手としても打者としても最高の状態である大谷を目にした」。大谷は6月にマウンド復帰し、14試合に先発登板し、47で防御率2・87。キャリアハイの55本塁打を放ち、3年連続でMVPを獲得し、チームのワールドシリーズ連覇に貢献した。
「ドジャースはおそらく来シーズン、同様のコンセプトを導入しようとするだろう」とし、フリードマン編成本部長が21日(同22日)のシーズン総括会見で「時間をかけて、できる限り慎重に検討していくつもりです。具体的にどうすれば良いか、現時点では分かりません」と語ったことを紹介した。
今後、話し合いを重ねることになるが、目標は大谷を10月に万全の状態でプレーさせることだ。同サイトは12月1日に現行の労使協定失効後に突入が確実視されているロックアウトが有利に働く可能性があると見る。来季はシーズンの予定通り開幕、162試合開催されるかも保証されていない。つまり、試合数が減れば大谷の体にかかる負担が軽減されるということだ。
「ドジャースが大谷をどうすべきかという話ではなく、何が出来るかという話になるだろう」と指摘するとこう強調した。「ドジャースのこの計画を成功させるためには大谷が負担軽減に強力する必要がある」
フリードマン編成本部長、ゴームズGM、ロバーツ監督が大谷はチームの勝利のためには何でもするだろうと繰り返してきたことを紹介。「来シーズンは彼にとってそれを証明するチャンスになる」と締めくくった。
ドジャース4年目、チームプレーヤーとしての真価が問われる1年になる。












