西武・松坂 メンバー一新の古巣に戸惑う「顔と名前を覚えていかなきゃ」

2020年01月28日 17時00分

松坂は出陣式でユニホーム姿を披露し、ファンにあいさつした

 14年ぶりに西武に復帰した松坂大輔投手(39)が28日、埼玉・所沢で行われたチームの「出陣式」に参加。背番号こそ「16」に変わったが14年ぶりに袖を通したライオンズのユニホームをファンにお披露目した。

 出陣式前にはキャンプの荷物出しのため球団の新たな施設「ライオンズトレーニングセンター」を訪れ施設見学。居合わせたナイン、首脳陣、関係者にあいさつを済ませた。

 それから報道陣に対応した松坂は「一緒にやっていたのが栗山と中村の2人なので今の段階では首脳陣、裏方さんの方が知っている人が多い。全員にあいさつはしましたけど、全く覚えられていない。これから名前と顔を覚えていかなきゃいけない」と14年前とはメンバーが一新してしまった現場の状況に苦笑い。「(チーム)最年長になって、こういう形で若い子ばかりを目にするとは想像していなかった。今からキャンプが楽しみ」と入団した古巣で迎えるプロ20年目のキャンプに言及した。

 沖縄で約2週間行った自主トレでは「遠投は70メートルぐらい。立ち投げぐらいならブルペンに入っていいかなという感じ。単純に肩の状態はいいですね。去年と比べても今年の方がいいと思います」と順調な調整ぶりを語った。

「とにかく、どういう形になるのか分からないですけど、少しでもチームの力になれるように頑張っていきたい」とした松坂。ひとまず古巣に戻って最初のキャンプを万全の状態で迎えられそうだ。